1. >
  2. >
  3. レクリエーション介護士

レクリエーション介護士

介護の現場におけるレクレーションの意義

近年の介護施設では、食事や更衣、排せつ介助などの生活介護、さらに機能的回復訓練や介護予防にとどまらず、レクリエーションの重要性に着目するようになりました。
その訳はレクリエーションにより、介護職員が利用者と、あるいは高齢者同士が互いに仲良くなり分かり合い、利用者が「喜びや感動」を感じる事が重要視される傾向にあるからです。
高齢者に限らず、楽しみを感じながら日々を暮らしていくことが、喜びや生きがいに繋がることは誰でも同じです。
そして、その事は高齢者の生活の質の向上を促し、健康の維持・推進を手伝う方法として有効で、健康長寿に結びつくと認識され始めているのです。

風船

確かに高齢者デイサービスや入所施設でも、レクレーションで楽しい笑い声が聞こえる施設とそうでない施設ははっきり分かれているのが現状です。
皆が楽しんでいる施設では高齢者が生き生きとした表情をしているのも事実です。

現在はまだ、施設を選ぶ際にレクレーションが充実した施設という感覚は一般的ではありませんが、今後レクレーションの充実の需要は益々強まると考えられます。

介護士にとって日々のレクレーションの企画は大変な労力

介護施設などの介護の現場で働く介護士にとって、高齢者が積極的に参加してくれるレクリエーションの企画は一日で終わることではありませんので頭を悩ませるところです。
この講座では、集団でのレクリエーション、個別のレクリエーション、基礎生活におけるレクリエーションの3つの分野に区分して、系統だった学習を進めますので、その場その場に応じたレクレーションを企画する能力が身に付きます。

高齢者も個人によって、趣味や好みは異なります。
その特性をよく見極めたうえで、個人で過ごす時間に個人毎に行うレクレーション、みんなで和気あいあいと楽しく行うレクレーションを上手に企画でき喜んでもられば、企画した「かい」があるというものです。

受講期間と受講費用

通信講座を受講する場合は、居宅で自分のペースで進められるので働きながらの受講も可能で、資格取得までが居宅で可能な内容となっています。
人によって差はありますが、1日の学習時間を30分~1時間程度に決めて、4回の添削課題にチャレンジしながら、3か月間で資格取得を目指します。
通信講座を受ける場合は、居宅で添削課題を提出した上で、最終の課題が検定試験扱いとなっていますのでこれにパスすれば、資格を取得できます。

通学講座を受講する場合は、2日間の短期集中で資格が取得可能な内容ですが、初日には課題が出されるため自宅学習が必要ですので、片手間に受けるわけにはいきません。
通学講座に通う場合は、2日目に試験が実施されますので合格すれば資格取得です。

受講費用は、通信講座は35,000円程度、通学講座の場合は35,000円~で、受講するスクールによって異なります。